RCC被爆70年プロジェクト 未来へ

RCCラジオドラマ

ラジオドラマ 赤ヘル1975

【放送日時】8月6日(木)12:00~14:55
【再放送】12月28日(月)22:00~23:30

「第70回芸術祭優秀賞」(ラジオ部門)を受賞しました

原爆投下という、未曾有の歴史の爪痕を負う町、広島で、多くの人々にとって希望の灯りであった広島東洋カープ。
特に、1975年カープ初優勝は、それまでのカープの歩みとファンの思い、未来への希望の道筋が重なり、多くの人々に夢と感動と熱狂を与えてくれました。
RCCでは、戦後30年目(1975年)の広島の「真っ赤な奇跡」を広島に生きる人々の思いとともに描いた小説「赤ヘル1975」をドラマ化し放送することで、被爆70年を迎えた広島の地に生きる人々に、失意の中から希望を失わず復興を遂げた先輩たちの思いや、カープ初優勝の感動を感じていただき、平和の大切さや広島に生きる喜びを感じていただきたいと思います。
キャストは中学生、小学生を中心に、全員が広島在住のみなさんです。
泣き笑いながら、生きた人々を、当時の臨場感あふれるラジオ野球中継を交えたドラマでお楽しみください。

赤ヘル1975 【原作】重松清 「赤ヘル1975」(講談社刊)
【出 演】
 マナブ …本屋敷健太(修道中学校2年)
 ヤス  … 久保田哲太郎(段原中学校1年)
 ユキオ …黒澤 諒 (なぎさ公園小学校6年)
 マリコ …嶋野ゆりか (広島中学校1年)
 横山雄二(RCCアナウンサー)
 伊藤文(RCCアナウンサー)
 岡佳奈
【特別出演】黒田博樹(広島東洋カープ)
【ナレーション】本名正憲(RCCアナウンサー)

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    ▲左からマナブ役・本屋敷健太、ヤス役・久保田哲太郎、ユキオ役・黒澤 諒
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    ▲委員長役・青木輝渡、女子生徒役・有本唯を交えての収録風景
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    ▲収録中の横山雄二アナウンサー
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    ▲収録中の伊藤文アナウンサー

【物語あらすじ】
1975年(カープ初優勝の年)、広島。
3年連続最下位のカープ。奇跡の始まりに誰も気づいていない春、3人の少年が出会います。野球少年で熱血、やんちゃなヤス。新聞記者を目指しカープに夢中でどこかおっとりしたユキオ。東京からやってきた、頭が良くて気の優しい「転校のベテラン」マナブ。3人の少年を取り巻く、大人たちの事情。どの町ともちがう広島。そんな中で、少年たちは、悩んだり笑ったり暴れたり泣いたりしながら、赤ヘルの動向に一喜一憂し、次第に友情を深めていきます。懐かしくて切ない、そして勇気の出る物語です。